よくあるご質問

解決実績は豊富ですか

当事務所は、平成１９年の事務所開設から１０年以上にわたり、債務整理（自己破産・個人再生・任意整理）や過払い金の解決を主要ジャンルとしており、東海地方で多数の実績を蓄積してきました。
特に「自己破産」「個人再生」では、これまでの解決実績に照らし、地域的な傾向も踏まえた具体的な解決方針をご提案可能です。

費用は安いですか

当事務所は「安い」というアピールはしていません。
ただ実際には、一般の方にも利用しやすく、明確な費用設定になっていると思います。
ぜひ他事務所とも比較してください。

法律的なことは、よくわかりません

なるべく法律的な用語を使わず、分かりやすいご説明を差し上げています。

当事務所にご相談される方は、「弁護士に相談するのは初めて」という方ばかりです。
法律相談の進め方も、初めて弁護士に相談される方を想定した形になっていますから、ご安心ください。

女性の弁護士がよいのですが

代表弁護士の清水が法律相談を対応させていただきます。
弁護士清水の空きスケジュールによりますから、個別にお問い合わせください。

電話やメールでの法律相談はできますか

申し訳ございません。法律相談は、全て弁護士との面談による相談となっております。
電話相談やメール相談は対応しておりません。

事務所の場所はどこですか。分かりやすいですか

ＪＲ名古屋駅の「桜通口」正面に「大名古屋ビルヂング」が見えます。「大名古屋ビルヂングの東隣にあるビル「名駅永田ビル」５階に当事務所があります。
ローソン名駅桜通北店のあるビルです。

弁護士費用を一部入れないと動いてもらえませんか

業務は、ただちに取り掛かります。
例えば、弁護士費用の分割払いが来月末から開始、という場合であっても、受任通知の発送や債権者からの電話対応といった業務は、ご依頼されたその日から動きます。したがって、ご依頼の際に現金をお持ちいただく必要はありません。

費用は分割でも大丈夫ですか

弁護士費用のお支払は、ほとんどの方が分割払を利用されています。
また、分割払の場合であっても、業務自体は直ちに開始します。

弁護士に相談・依頼するのは初めてで、不安です

当事務所に相談をされる方は、「弁護士に相談するのは初めて」という方ばかりです。
当事務所のご相談システムも、初めての方を念頭にしておりますので、分かりやすく
また債務整理（自己破産・個人再生・任意整理）や過払い金に関するご相談は完全無料相談となっておりますので、正式ご依頼をされる前の段階で、何か費用が生じるということは一切ありません。

法律相談の時間は、どれくらいですか

案件の内容や、ご本人様が気になる部分の内容にもよりますが、一般的なご説明と相談について、１時間程度を想定しております。案件が複雑な場合には、それ以上の時間を要する場合もございます。特に制限時間はありませんから、弁護士のスケジュールが空いていれば、ご納得いくまでお話ください。
また、正式ご依頼をいただく場合には、委任契約書を作成し、契約内容のご説明などを行いますので、さらに３０分ほどの時間を要することが多いです。

法律相談の後、依頼しないといけませんか

法律相談を終了された後、正式にご依頼をされるかどうかは、ご自由に決めていただいて結構です。当事務所から、ご依頼を強制するようなことは一切ありません。
一旦持ち帰っていただいて、ご家族と相談をした上で決定するという進め方も、もちろん可能です。

どの解決方法が一番よいのか、分かりません

解決手段について、事前に決めておく必要はありません。
弁護士がご事情を詳しくお聞きして、あなたが選択可能な解決方法について、ご提案とアドバイスを差し上げます。
正式ご依頼後も、しばらくの間は状況調査を行っていますから、全体的な調査完了後に、解決方法を決断していただければ結構です。

弁護士に依頼すれば、後は全て任せてよいのですか

債務額の調査や、破産・再生の申立書類や、過払い請求裁判の訴状など、専門的な業務については、全て弁護士にお任せいただけます。

債権者からの問い合わせなども、正式ご依頼後は全て弁護士が対応しますから、ご本人様のところに電話や手紙が行くことはありません。

ただ、ご本人様にしかできない事もあります。

例えば、「自己破産」「個人再生」では、裁判所に家計簿や給与明細、源泉徴収票、車検証や帆保険証書のコピーなどを提出しますから、こうした資料はご本人様に準備いただく必要があります。

また債務が増加した経緯など、具体的なご事情についてはご本人様のご説明をもとに裁判所への報告書を作成しますから、隠し事などをせず正直にお話いただく必要があります。

このように、「自己破産」「個人再生」の場合には、ご本人様にお願いしなければならない事も多いですから、スムーズな解決のためにご協力をお願いいたします。

ご不安な点などがございましたら、お気軽に担当弁護士にご相談ください。